2008年10月01日

カレーパーティーその2

カレーパーティーブログの続きです。

さて、子供用のカレーと大人用のカレーを作りましたが、

「差し入れに戴いただいた、じゃが芋がとっても甘かったので、
さして変わらぬ味になりました」
と助手の五十嵐さんわーい(嬉しい顔)

大勢で食べるのはとっても楽しいし、
食も進みます手(チョキ)

1年生のHは、大人顔負けの量を食べていましたどんっ(衝撃)

さて、食事もおわって、ぼちぼちと午後のお稽古に行きたいところですが、
お腹がいっぱいになると、どーも眠たくなります(爆)

しかし、ちびっ子パワーは疲れ知らず、
ガンガン騒いで楽しんでおります右斜め上

さて、前回の公演の時に出演していただいた、
コミュニケーション・マジッシャン・アルセロさんを講師に
マジックの体験です。

ちなみにアルセロさんご一家で参加していただきました〜
ありがとうございます〜

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ありゃ〜その1に添付し忘れた
写真だわ〜(笑)

子供達は他の人がやっている所なんぞ
じーっと大人しく観ておりません・・・
みそこし・・・頭に載せちゃっているし〜ふらふら

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もう一枚
Sちゃんは日本舞踊の先輩です
さっすが〜腰の落とし方違いますね〜グッド(上向き矢印)



さぁ〜こんどこそ、
ミスターアルセロの登場で〜す手(チョキ)
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どうなっているんだろ〜?
タネを探るために必死な顔つきです

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え〜!?????????
まだ、わからないよ〜ふらふら

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今度は、トランプを使ってのマジック
を体験します。

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えーと、えーと
ここに3枚のカードがあります・・・
それから・・・

その調子、その調子〜わーい(嬉しい顔)


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アルセロ先生に練習した成果を見てもらいます。

やった〜これでいいんだよね〜わーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)


いやいや、マジックを体験している時の集中力はすごいものでした。
マジック恐るべし!ですね。

講師の方々、保護者の皆様、そして子供達!
お疲れ様でした〜
こんどの親睦会は・・・・・・・・・・
クリスマスパーティーだよ〜んクリスマス
posted by こんちゃん at 13:10| 山形 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カレーパーティ

村山文化体験プログラム実行委員会 児童劇団 未来

このプログラムは、以前にも書きましたが、

年間26回で、県内のプロの先生方を講師に、
子ども達は無料でレッスンが受けられるというもの。

演劇をメインに、日本舞踊、ジャズダンス
ボーカル、パフォーマンスマジックなどを体験してもらう。

というもの。

その体験レッスン14回目の日にカレーパーティを行いました〜

このカレーパーティーは親睦会もかねてでするんるん

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じゃが芋むいて〜        お肉切って〜

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たまねぎ切って〜もうやだ〜(悲しい顔)      そうそうお米とがなくちゃーね

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バンザーイ・・・・・・・・
って、遊んでいる場合じゃないよ〜わーい(嬉しい顔)


カレーを煮込むのは保護者の方へおまかせして、
みんなは日本舞踊のレッスンです

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今日は、保護者の方も見学

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今日は、清元の「子守」を習います。
ねえねえそれ、知っている?
「みそこし」っていうんだからね手(チョキ)

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子守してお使いの帰りに、ころんじゃった所を
とんびが油あげをとっていっちゃった〜

今日は踊りだけでなく、後見さんがやる「とんび」
をあやつるのも体験してみます。
「とんび」になりっきってね〜

右は全員で「はい!ポーズ」・・・って一人足りないよ〜(爆)


約一時間くらい、日本舞踊のお稽古をして、
さー待ってました〜
カレーライス食べるぞ〜るんるん

・・・・・って、食べている所、
写真とるのわすれた〜(爆)

この続きは「カレーパーティその2」にて・・・・

つ・づ・くわーい(嬉しい顔)





posted by こんちゃん at 12:09| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日

オブジェクトパペット

先月、全国演劇教育研修集会で
東京学芸大に行ってきました。
その時、受けた講座は、

ワークショップ「演劇のある場所」 講師 佐藤真氏(黒テント68/71創設者)

ドラマ教育 講師 小林志郎氏

ワークショップ「演劇のある場所」では、
オブジェクトパペットなるものを体験

さっそく、指導している児童劇団未来でやってみました。

その日は、日本舞踊と演劇のレッスン日
しかし、夏休みのせいか、
出席者は3人ふらふら
それ以外に、日本舞踊講師の宝先生、助手の幸ちん
私も入れて6人でさっそく始めてみました。

まず、画用紙に自宅から小学校までの道のりを、
くれよんやマジックで描いていきます。

その絵を描くのに嵌ったのが、宝先生。
後ろ向きになって必死に描いている姿は、
まるで子ども時代に戻ったかのようでしたわーい(嬉しい顔)

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全員が描き終わったら、
その絵の説明をしてもらいます。


講座を受けた時には、
2人組になり、相手から情報をもらい、
グループの中で、描いた絵を使用して他己紹介をするものでした。


さて、次に大判用紙2枚を張り合わせたものに、
今描いた絵を切り張りしていきます。
全員でどんな風に貼っていくのか話しながらやります。
しかし、あまり細かい話しあいはしません。
ま〜やりたいようにやる、って感じですね手(チョキ)

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例えば、
右が都会で、左が田舎とかとか・・・

ある程度切り張りが終ったら、
足りないもの、必要なものを付け足していきます。
大きな川だったっり、新幹線だったりと。

さてさて、この日は時間がなくなってしまい、
最後の物語を作るところまでは行きませんでした。

IMGP0538.JPG

が・・なかなかのものでしょう。

このとき、おもしろいな〜と思ったのが、
田舎(左半分)がどんどん埋まっていくのに、
町(右半分)はほとんど埋まらず、
この日の6人中2人が町中育ちで、
あとは、畠や田んぼのある緑豊かな育った
4人だったからなのでしょうか?わーい(嬉しい顔)

それともうひとつ笑っちゃったのが、
一年生のほのかのお母さんが迎えに来て、
言ったひとこと

ほ母「田舎には軽トラ(軽のトラック)だべ」
と言い、すぐさま、ほのかが描いていた様子に
まわりも大笑いでした


さて、8月の児童劇団のレッスンは2回しかなく、
前回は8月10日、そしてしばらく日数がたった、
8月30日です。

8月30日のレッスンも3名でしたもうやだ〜(悲しい顔)
前回やった続きをやるべきか、
新しく作るべきかなやみましたが、
引き続きやる事に、
しかし、新しく参加した、あやかと助手の五十嵐さんには、
個別に家から学校までの道のりを描いてもらいました。
そのあいだ、他のメンバーは先週の続きで、
大判用紙にいろいろ描いていきます。

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またまた、「おもしろいな〜」と思ったことは、
助手の幸ちん(大人です)が、
もうほとんど描くものがなくなったような状態の時に、
お店屋さんを描き出しました。
それが、「ことば」なんです。
もちろん、描いてはいるのですが・・・
看板といえばそれまでですが・・・
「お魚屋さん、床屋さん、etc」
十数件かいていたのです。
”良いとか悪い”ではなく、大人って・・・説明したがるのかな〜
と思ったのでした(笑)

さて、いよいよ完成です!
IMGP0615.JPG

ここからは、この絵を使用して、物語を体験していきます。
日本語ではない、ジブリッシュ(何でも語)で、
マーカーやハサミとか文房具を使用していきます。

講座ではマーカのふたを色違いにした人とかいましたが、
児童劇団では、マーカーに顔を書くといいだしました。

「石でも動物でも何でもいいよ〜」

すると一年生のコハルが、
「顔に目がないのはおかしい」
と言い出しました。

たしかにその通りではあるのですが、
ここでは、自由発想をさせ、空想の中で遊ばせたいので、

「あってもなくてもいいよ〜物語の中だからね」

と、彼女の言った事を否定しないように答えましたが、
はたして、この表現でよかったものかどうか・・・。

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その時、助手の祐子さん
なんとUHOを描き出した!
そうそう、この発想よ〜私がほしかったのは〜(爆)
あたしもやっぱり、普通の大人と一緒で頭がかたいな〜(笑)
さて、祐子さんそのUHOに割り箸をつけちゃった〜
さっすが〜元幼稚園の先生
子どもが喜びそうな事をしかけてくださいますわーい(嬉しい顔)

さてさて、ジブリッシュで物語のはじまり〜はじまり〜

とは、いえ、誰も体験した事がないので、
私が先にやってみました。
・・・・なんとなく・・・・・ついてきてるような・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いないような・・・・・・・・


と、やっているうちに私の時間がきてしまいました〜
この日は30分ばかり早くあがらなければいけなかったのです。

後は、助手の祐子さんと幸ちんにおまかせ〜です。
どうなったかは、次回の稽古までのお楽しみ〜グッド(上向き矢印)るんるん
posted by こんちゃん at 10:02| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

吸収力

先週の児童劇団でのレッスンの事

ジャズダンスに加藤由美先生に来ていただいた
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dance/profeel.htm

その日の参加者は、
小学1年生の、ホノカとコハル
小学4年生のカオリ
小学6年生のセナ

土曜日という事もあり、中学生は部活動、
日本舞踊の先生が来る時のみ参加の2人もNG、
お母さんの仕事の都合で、つれてこれない姉妹、
当日、お休みの連絡を受けた子がひとり

楽しみにしていたジャズダンスなのに、4名というのはちと寂しいけど、
とってもツイているって事だ。
だって、より以上に加藤先生が、目を向けてくれるって事だもの。

さて、ジャズダンスなどというものに携わるのは、
多分今日が初めての子ども達。
最初は、なんだかやる気がなさそうな態度をとっていましたが・・・・・・・・・

ウォーミンングアップから少したった頃、
子ども達の顔つきが変わってきた。

「やる気ないっす〜」

という態度から

「あれ〜以外と楽しい〜ふふふふふ〜」

こんな言葉遣いをしたわけではないが、どうもそんなイメージなのだ。

そして、

ステップの時にそれが顕著に現れだした。

スキップ・・・・・今の小学校ではやらないのだろうか・・・・・
全員が全員・・・・・できなかったのだ・・・・・

それが、加藤先生の指導で、
まず、コハルとカオリが出来た。

しかし、ホノカはなかなかできずにいた。
なので、「もうやるのやめたい」とか「いやになった」
というのが少しばかり私に伝わってきた

・・・・・・・・・・が・・・・・・・・・・・・・・・・

コハルとカオリがどんんどんどんどん上達し、
繰り返し、繰り返し練習をはじめ、
楽しくってしかたがないという態度が、
体中からあふれ出していた。

又、加藤先生は出来た子には、次の指示を即座にあたえ、
それをやらさせてしまうのだ。(スゴイパンチ

そんな二人を見て、ホノカは何かを感じていたのだろう・・・・・・。

「やめた」といわずに、必死についていこうとしていた。

そして・・・・・・ついに・・・・・・

ノホカも出来た!

セナには、私が後からぴったりくついて、フォーローしていたのですが、
後から思うと、あまりにもフォーローしずぎていたのかもしれないと
考えさせるような事があった。
彼女の場合は、スキップではなく、
体を横にして、足を前、後とかけながら前進していくというものだ。

私は彼女の背後や横になり
「みぃ〜ぎ、ひだ〜り」とことばをかけていたのだが、
そんな事しなくても、ちゃ〜んとひとりでステップが踏めていたのだ。

どこまで、フォーローして、どこで手を放すのか見きわめる大切さを
このとき勉強させられた思いがした。


なにしろ、スキップに関しては、
ものの30分位で、吸収したのを目の当たりに見て、
子どものもっている可能性にビックリし感動した。


シュタイナー教育に書かれてあったが、
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4022604530/
ゼロ歳から7歳までの子どもは、模倣する時期であると。
だから、周囲の大人は、模倣されてもよい存在でなければならない。


「模倣する時期」

だから、あんなにも早くに吸収する力が発揮されたのだろう。

大人のように、ボキャブラリーがまだ発達していないので、

「○○ちゃんができたから、私ができないのがくやしい」

とか

「なんとかこれをクリヤーしてやろう」

なーんて、ことばは出てこない。

いや、そんな事をも考えてなんかいないで、
自分の内側から沸き出でるものに、素直に反応しているのかもしれない。

純粋に・・・・・・・・・・

吸収する事が、とってもとっても楽しいの〜!

という感じだろう。

スゴイ・・・・凄すぎる子どもパワー


つくづく、こういう所に携われている環境に感謝する。
私って幸せものだ〜わーい(嬉しい顔)


・・・・に、しても加藤先生の「その気」にさせるテクニックはさすがである。

・・・・ということは・・・・・たまに先生の所にレッスンに行っている私も、
いつの間にかその気にさせられていたっていう事?(笑)
・・・の割には、成長が遅いのですけど〜(爆)パンチわーい(嬉しい顔)


で、今日の児童劇団の体験レッスンは

日本舞踊とパフォーマンスでーす。

楽しみ楽しみ〜
・・・・って、私が一番楽しんでいるのかも〜(爆)るんるん

posted by こんちゃん at 09:01| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

体験プログラム

3年間外部指導員をしてきた。

楽しかったけど、結構たいへんな3年間でしたふらふら

保護者の方には、「今までのやり方をかえないと、今後は難しいです」
というお話を数回させていただいていた。

そして・・・
「今年も講師をお願いしたい」という依頼をいただいたのが3月の末ごろだったと思う。
ありがたい事です。

・・・それが・・・、団員が1人になってしまったので、
その保護者の方は事務局を一人でやるのは難しいから、
やめようかと思っている・・・という話しになってきた。

・・・で、細かい内容は省いて(笑)

結局、私が今年から指導員 件 事務局となってしまいました〜(爆)

で、今までの劇団のやり方ではなく、新しく始めることに・・・

この劇団は、当初立ち上げた先生が、
「子どもの遊び場」という名目で補助金をもらいやっていたものなのです。
なので、毎回その補助金が出る内容が変わっているわけで、
その中で劇団を運営していたらしい。

で、今年は、演劇の公演を打たずに、無料体験してもらうということになった。


主催:村山文化体験プログラム実行委員会 児童劇団 未来

年間26回で、県内のプロの先生方を講師に、
子ども達は無料でレッスンが受けられるというもの。

演劇をメインに、日本舞踊、ジャズダンス、ボーカル、パフォーマンス、マジックなどを体験してもらう。

大人の私だって、参加したくなるプログラムだ(笑)


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猫独り言・・・
  タレントスクールというか
  育成の場所を創りたいな〜と思っていた最近でしたので、
  こういう形で実現?したのかと嬉しく思っている、今日この頃です。
  これって、ある意味「吸引の法則」かしら(笑)るんるん

posted by こんちゃん at 09:25| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月12日

どうしよう!

2月の公演から早2ヶ月・・・

村山児童劇団未来の存続が危ぶまれてきた・・・・

と、いうのも、以前この劇団を作られ方の方針かどうかはわかりませんが、
中学生になってしまうと、自然と「劇団卒業」になってしまい、
前回まで、ほとんど6年生がしめていた劇団でしたので、
1人を除いてみんな卒業!!ふらふら
残ったのは、3年生が1人に4年生が1人、
そして、新中学生のAが残る事に・・・なっているはず・・・

それでも今期も講師をとお願いされました。
ありがたい事です。揺れるハート

しかし・・・3人・・・
「公演」を考えなければ何とでもなるのですが・・・

なので、早めに保護者も含め、「今後の劇団をどうするか」
の打ち合わせをしましょうと云っていた矢先・・・・

今日のメール(保護者代表から)
「3年生のYちゃんが、今期はできないかもしれないとお母さんから連絡ありました」

がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)・・・・・・

どうするよ・・・
2名で・・・今から募集かけるとしても・・・・
方向性をしっかり決める前に新劇団員に入団されても、いかがなものなのだろうか・・・

なーんて思っていたら、またまた・・・
いつも助手をやってくれるIYさんが、
「先生!市報にドーンと劇団の募集出てましたよ〜」

えええっ〜がく〜(落胆した顔)

今期の話し・・・何もしていないのにかいパンチ

なぜ、こんなに悩むかといいますと、
すでに私が講師になってから、3回の公演をうったのですが、
月に一度の稽古に、(本番一ヶ月目位に毎週)
初めての子でも舞台に上げていたわけです。
なんとかかんとかやってきましたが、
2度目の時から、言ってきたんです、今のやり方では、大変過ぎると(他の問題もありました)。

で、何が一番問題化といいますと、
主軸がはっきりしてないのです。
保護者の方が・・・と思うのですが、ずーといるわけでないんですね。
6年生なるとぬけるわけですから、
なので、代表の方も1,2年すると又、新しい保護者の方になるんですね。

だから、私が今期4年目の外部講師ですが、一番長く居る(爆)
かと言って私の劇団ではないので・・・どうした方向にもっていったら、
みんなが楽しく、スムーズに進むのか・・・
制作的な所が一番の問題かな・・・・・
(市から講師の方々の講師料は出ています)

たぶん、楽しい方向へといきそうな感じはするのですがねわーい(嬉しい顔)

まー悩んでいても仕方が無い!


そうそう、今日は映画実行委員会の打ち上げだわ!
ガッツリ飲んで楽しんでこよーっと!!(爆)グッド(上向き矢印)
posted by こんちゃん at 17:16| 山形 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

終った〜!

村山児童劇団未来の公演が無事終了しました!

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これはオープニングで踊った日本舞踊の衣装でパチリカメラ


反省会の時に劇団員(子供達)からプレゼントをいただきました。
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家に帰ってきて開けてみると・・・・

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こんなステキな写真が・・・心がジワッと熱くなり、嬉しくって涙がポロリもうやだ〜(悲しい顔)
写真の中の笑顔は、
6年生の、アキ、アンナ、ミサキ、、モモカ、アサキ、マナミ、ミチル、アヤカ
3年生のカオリ、2年生のユカ、10名の劇団員。
そして、この人がいなければ幕は開いていなかった位、
カゲになり日向になり動いてくれた五十嵐さん


私はとっても幸せものです。
一生大切にするからね。
そして、写真の中にはいないけど、保護者のみなさん、スタッフのみなさん
お世話になりました!
みなさん本当にありがとう揺れるハート
posted by こんちゃん at 20:52| 山形 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

いよいよ明日本番!

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村山児童劇団 未来 第7回公演
午後3時〜
村山市市民会館 小ホール

いよいよ明日、2月17日(日)。本番である。

この劇団と係ってから3度目の公演を迎える。
今年は、
2年生1名、3年生1名、6年生8名の計10名のかわいい女の子達が舞台を駆け回る。

この劇団は、本当に手作りで、保護者の方々も舞台に登場していただいたり、
いろんな方々からの協力を得る事ができて、はじめて公演の幕が上がる劇団である。

ひとり々がもっている個性を、最大限にのばして舞台にのせて上げたいと思いながら、
指導をしているが、どこまで出来ているのか・・・。

ひとりひとりが、わが子のようにかわいくって仕方がない。

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明日はいよいよ本番!
このメンバーでできるのも明日限り
かわいい、劇団員よ!
おもいっきり後悔のないように楽しんで頑張ってほしい!
もちろん!私も楽しんで頑張ります手(チョキ)

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posted by こんちゃん at 22:02| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

脚本完成!

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右が今回の脚本・左が昨年度のDVD
 
やったぁ〜!児童劇団の脚本が完成!!バンザアイグッド(上向き矢印)
 
はじめ言っておくと、私は、舞台のことは役者意外、たとえば、本を書くとか演出するとか・・・そのような類のものはやった事はなかったし、得意でもない。
 
しかし、昨年の4月より、村山児童劇団の指導を行う事になったのだ。
「月一回、お芝居って楽しいというのを子供達に伝えてくれる先生を探してました」
という事で、縁がありひきうけることにしたのだ。
 
その時は、「月一回」とう約束だったはずだ。ところが、公演をしたいということになり、6年生の女の子が脚本をかいてきた。
小さな所での発表会と思いきや、市民会館の小ホールでやりたいというのだ!
 
心の声「え〜誰が本修正してふくらますの?演出だれがやるの?」ふらふら 
 
結局、「乗りかかった船で、私がやらざるをえないことになったしまったのだ」・・・・
ここからが地獄のはじまり・・・たいへんな思いをした・・・(爆)パンチ
 
昨年度のことを話すと長くなるので、元に戻そう。
 
 
そのようなわけで、今年は既成の台本にしようと考えていた・・・
が、しかし、またもや恐れていたことが・・・がく〜(落胆した顔)
 
今度は5年生の子が一ヶ月で脚本を書いてきた。たしか7Pくらいあったでしょか・・・
 
彼女曰く「3回も書きなおしちゃった〜、昨年の本うまかったじゃない。だからね。
     先生!後よろしくね!」
 
と、何の悪びれもなく、スッキリ(脚本を書き上げた達成感であろうと思う)した顔で、あたりまえのように私に脚本を渡したのだ!(オイオイ)
 
あのさ〜あのさ〜、昨年の本だってね、彼女が書いたことを一生懸命理解して、抽出して、ほんでもって、長くして、丸くして、膨らませたの先生なんだぞ!!!!
 
と大声で叫びたかった!まさに、「親の心子知らず」とはことのことだ。
 
彼女が持ってきたのが、9月の末・・・
なかなか、アイディアが浮かばない・・・
本番は2007年2月18日
11月からは週一回の稽古にしないと間に合わない・・・
 
できない・・・かけない・・・なさけない・・・
 
なんで〜なんで〜私が書かなければいけないのよ〜!脚本家でもないのに〜
と、心で叫んでみても、引き受けてしまった私が悪い(笑)
これまた「乗りかかった船である」
 
ミュージュカルのビデオ見たり、マンガ本みたり、本を読んだり、音楽を聴いたり・・・・
 
11月中に半分までなんとかかけた。
しかし、彼女が書いてきたものは、芝居にかけたら、10分くらいのものを1時間に延ばさなくてはいけない・・・
後、半分・・・
 
そんな、中、稽古にいくと、「あれがやりたい!」「これはやりたくない」と怪獣たちはのたまわう(爆)
 
しかし、彼女達の才能はすごいものだ、「やれることをたくさんもっているのだ」
私なんて、小学5年生ごろなんて、人前で話すのもできないほど、はにかみやで、人見知りだった。
みんなの前で披露するなんてことは・・・
あれっ?思い出した。披露した事がある。宿題を忘れてきた人は、「歌をうたう」か「何か」をしなければならなかった時、
私は、大志田礼子の「二人は〜いつも〜」というタイトルは忘れたが、恋愛の歌をうたった(爆)あせあせ(飛び散る汗)っけ。
遠い昔のことだ・・・
  
話を戻しましょう。わーい(嬉しい顔)
 
12月中に完成しないと、練習が遅れてしまい、本番までに間に合わなくなってしまう・・・。
 
「もーこれ以上無理です!」って開き直ろうか・・・(爆)
 
と、もがき苦しむこと、やく2ヶ月と半月!
昨晩、完成したもんね〜2段に使用して19Pジャーンジャーン
 
25日の稽古にはおおえばりでいけるもんね〜(爆)
 
子供達の前で言ってやる
「今回はほんとに、リライトするのたいへんでした〜去年もたいへんだったけど!
先生ってスゴイでしょ!はーい拍手・・・・(爆)」
 
こんな事をいったらヒンシュクかいますかね〜(爆)
 
ともあれ、完成したので、一安心
 
さて、次の仕事にとろかかりましょもうやだ〜(悲しい顔)わーい(嬉しい顔)
 
 
 
posted by こんちゃん at 11:29| 山形 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 児童劇団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする