2010年01月16日

そろそろ

ひとり芝居第二弾の台本
すでに初稿があがってきております。


脚本は大阪の松本さん


そろそろとりかかりますかね〜グッド(上向き矢印)
posted by こんちゃん at 18:35| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

彼女の表現

ひとり芝居寒河江公演を見に
東京から5時間以上もかけてやってきた
小僧と泉


その泉が


たしか・・・反省会(という名の親睦会)で
あいさつの時に言っていた、


「ある女優の物語」


それを私(泉)書くと・・・・。


その序曲のような文章をmixiに書いてくれていたので、
そのままコピーしました↓


私は私が言葉に出して表現できないもどかしさを
彼女はこのような文章で表現してくれた・・・


やはり・・・涙が出るくらいに嬉しいもうやだ〜(悲しい顔)手(チョキ)






山形のお話のつづき。

女優「今田裕美子」
こんちゃんが上演を続けているのは
ひとり芝居『真知子〜ある女医の物語〜』
山形県の、へき地医療に生涯を捧げた女性医師の物語。
実在の人物がモデルになっている。

まだ女性が社会進出することがまれだった時代、東京の医局から故郷のちいさな集落の診療所へ帰り、医師として、女として、人間として、様々な苦難と苦悩を歩みつつ人生を全うした一人の女性。

使命・人情・家族・克服・敗北・覚悟・生死・尊厳・挑戦・宿命・情熱・希望・孤独・懐古・愛情・疲労・別離・救済・永遠

「ある女性の生き様」という物語を背負ったこんちゃんは、主人公を懸命に演じ、描き、舞台の時空を泳ぐ。
舞台上たった一人で大勢の観客の心のひだに挑んでいる。
演劇の息吹は観客の心を次第にざわめかせる。
そこにドラマが生まれて何かが伝わり、何かが産まれ続ける。

観客たちの、感動のため息、感心のざわめきが私にもはっきりと感じられた。

物語は終わりに近づき、幕はやがて下りる。
観客の喝采の拍手が鳴り響き、舞台は終わる。
灯かりは落とされ、会場には祭りの後の静寂が訪れるはずだ。

それでも私にはまだ、うごめくように感じられる何かがあった。
なんだかな、うずく何かが心に触れる。

それは、もしかだけど、もしかしたら、こんちゃんの
「まだ、まだ、もっと!もっと!」
という、心のうごめきだったのではないか・・・

以降、私の勝手な妄想的想像を野放しにすることを許して欲しい。

もしもそうならそうとして
何故こんちゃんはそれほどまでに、この主人公を演ずることに貪欲になるのだろう。
それは単に役者としての本能からなのか?
故郷山形の偉人に対する敬意の表れか?

それはちょっと違うような気がしてならない。

主人公真知子が生きたこの物語が“語り得る”いくつもの“断片”や“心模様”や“道のり”や“在りよう”や
いろんなロゴス達が、何か特別な引力をもって、こんちゃんの表現欲や役者力をいざなっているのではないか?
そして呼応する、こんちゃんという人間の中にあらかじめ織り込まれていたエッセンスが、この“語り得る何か”を幾重にも描き出そうと内側から打ち震えて、悶えているのではないか?

だとするならば
この芝居は、変化も進化もしてゆくのだろうし、もっともっと深まり、高まり、広がってゆかなければならない。

すごいねこんちゃん!
なんだかわくわくするね。

だから東京に帰ってきてからもなんだか落ち着かないんだ。
芝居って、幕が下りると終わっちゃうからちょっとサミシイ。そのサミシサがちょっと苦手なんだけど、今度ばかりは少し違うみたいだね。
サミシがってる暇がない。
惜しんでる余裕がない。
観劇した舞台には、とっくに幕が下りたのに、私には未来しか見えないんだよ!

私は『真知子』を、もう何度も頭の中で繰り返し観ているよ。
少しづつ座席を変えて、前に行ったり、端っこに行ったり、舞台のソデから観てみたり。

出頭命令ありがとう。
今回の山形行きは、私の人生の中で、エラく大きなものになりそうです。

今田裕美子ホームページ
http://konchan55.com/

posted by こんちゃん at 20:07| 山形 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月30日

感謝

11月28日
寒河江市ハートフルセンターにおいて


子ども達の心の強さ・美しさを考える集い
(寒河江ロータリークラブ主催)

の第3部で


ひとり芝居「真知子〜ある女医の物語〜」

の公演がたくさんの拍手をいただき、
大成功のもと幕を下ろすことができました。


会場にきたお客様
主催者関係者の皆さまから


あたたかい拍手と

「感動しました」という言葉を


たくさんたくさん頂きましたわーい(嬉しい顔)


スタッフはじめ、
表から、カゲから応援してくれた方々
本当にありがとうございました〜!


感謝!感謝!感謝!感謝!感謝!


東京から車でかけつけてくれ
後片付けも手伝ってくれた小僧と泉ちゃん
その泉ちゃんが
mixiに今回の感想を書いてくれています
(mixiに登録されていない方はごめんなさい)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1351130311&owner_id=7151797


この文章を読み
ありがたくて嬉しくて、涙がこぼれました。
ありがとうるんるん


そして、奈良県から駆けつけてくれた
演出面やらなにやらかにやら
を助けてくれた、たけちゃん
ありがとうるんるん


このひとり芝居は
今後も進化していくと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします晴れ


posted by こんちゃん at 12:44| 山形 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

嬉しい助っ人

今日これから小屋入りです。


仕込みにリハサール!


今月はすでに1日に公演をおこなっているので、
準備(シンタイの)はいつもより少なくっていいみたい〜るんるん


さてさて、今回の寒河江市での公演に
今まさに飛行機に乗って山形空港に
むかっている、
奈良県から、たけちゃん
そして、明日本番の日には
東京から、小僧といづみちゃんが
かけつけ、舞台お御手伝いを
してくれるという


なーんてありがたい芝居仲間なのだろう!
そういう友人をもてた事に感謝である。


本当に
感謝!感謝!感謝!


涙がでるほど嬉しいです。


よーし「愛」をもって揺れるハート
ステキな舞台にするぞ〜


って、舞台になるぞ〜!かなわーい(嬉しい顔)
posted by こんちゃん at 11:19| 山形 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

ハプニング

11月1日、西川町交流センター あいべにて

ひとり芝居 真知子〜ある女医の物語〜

約320名のお客さまから
感動の拍手をいただき
無事終了!!!!


と、言いたい所ですが
な、なんと劇中すっご〜〜〜いハプニングが起こりました。


長年舞台をやっておりますが、
初めての経験です。

まず、今回インフルエンザ予防という事で、
会場口でマスクを配布することになりました。
なので、舞台上からは
”白いマスク”がいやおうなく私の目に入ってきます。

ま〜それは最初からわかっていることなので、
驚くことでもないと思っておりました。

さて、芝居の内容が、身近なことなので、
共感されて「ウンウン」とうなずく様子や声が
いつもの公演より多くあるんだろうと感じました。

ま〜これもライブですから
当然役者の耳や目にはいるのは
当たり前な事です。

そういう雰囲気もつかんで
舞台はお客さまと一緒に創りますからね。

さてさて、本題のハプニングです
(やっとかよ〜(爆))

時間にして中盤ぐらいですかね〜

吹雪の中をそりに患者を乗せ
村人総勢30人くらいで、
10時間もかかる町の病院まで
運んで行くというシーンがあります。

DSC08910.JPG

ひとり芝居ですから
私以外は役者は出ていませんけどね。


そして、吹雪の中を必死に歩いている
演技をしている時


なんか騒がしい感じがするのを感じました。


吹雪のシーンも共感しているからかな〜
と演技をしながら思いましたが、
それがどんどんざわついてきているんですね。


んで、
「病院の明かりが見えた!
千代ちゃんは助かったわよ!」


とセリフを言った後は、


立ち止まって
ナレーション風に
セリフを言う場面にきて、
改めて、人が倒れたという事実がわかりました。
それでざわついているのだと・・・。
上手前ですからちょうど、
私が演じている目の前
前の席から4列あたり?


ど〜しよ〜がく〜(落胆した顔)


演技して立ち止まったまま
演技をしながら、舞台袖を見ると
舞台監督が走り回っているのが見えました。


私は、まだ演技をしながら立ち止まったままです。


わ〜ど〜しよ〜ど〜しよ〜がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
中止にするの?ねえ?ねえ?ど〜するの?


と心で話しをしていましたが、
舞台上からそんな事を聞けるはずもなく・・・・



また、演技しながら倒れた人のあたりの
様子をうかがっておりました。


しかし、あんまり長い「間」はよろしくないです。


私は覚悟を決めました!右斜め上



「こんなことが何回あったことか
吹雪の途中で息を引きとった村人が何人もいました。
私の住む大井沢は陸の孤島と言われた僻地だったのです・・・・」


そのまま舞台を続行いたしました。


ライブなので、何か事が起こってもおかしくはないです。
10代のころ舞台に出ていて停電した事はありました
でもそれは体育館で日中でしたので、
スタッフがカーテンを全開し、日の光を入れて
続行した事はあります。

しかし・・・舞台中、
人が倒れるという現場にいたのは
今回が初めて・・・・


途中、救急隊員がいらして、
会場から出て行く様子も
見えました。


動揺しないはずはなく、
その後の演技の時にも
気にはなっておりましたが、
それをかき消すように

”私の仕事は
最後まで「真知子」を演じきる事!”

それを己に言い聞かせながら
舞台を進めていきました。


本当に己との戦いです。
板に乗っている間は
誰も相談できる人はいません。


なんというか、
今回のハプニングは
「お医者さまの」お芝居でもあるからなのか、
目の当たりに体感させていただいたような
気がしています。

頭や机上の判断ではなく
現場でどのように動けるか
現場でどのような判断をくだせるのか

それは各々の仕事場、日常生活
でもいえること。
その現実を体感させられた舞台だったと思う。


舞台中もその倒れたお客様はの
安否を心配しておりましたので、
舞台終了後すぐに関係者の方に
伺いました。
なんでも目眩がしたとかで、
救急車の中で正気に戻られ
大丈夫だったと聞きました。


その内容を聞いてほっといたしました。


DSC09173.JPG



今日は長くなりすぎたのでここまでわーい(嬉しい顔)

感謝!感謝!全てのモノ・コトに感謝!
posted by こんちゃん at 10:45| 山形 ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

ありがたい、ありがたい

仕込み、リハーサルが終りました。

おもわぬアクシデントから
新しい試みが産まれ
それが、即座に遂行され、
もしかしたら、
明日の公演でしか観られないかもしれない
構成が加わりましたグッド(上向き矢印)わーい(嬉しい顔)

それができたのも、
すばらしい人達に囲まれてやれているからです。
一人一人名前を上げたい所ですが・・・
たくさんいすぎるので・・・。
スタッフさん以外にも
たくさんの方々に応援されて
この芝居が、進化・変容していっています。

本当に本当に感謝です。

またこの人も応援してくれているひとりです。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kimono_noah/60741969.html

P1000266.JPG
公演会場にて
パネル展も同時に開催されています
posted by こんちゃん at 21:51| 山形 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小屋いり

前日仕込み

リハーサル×リハーサル

では、行ってきまーす手(チョキ)
posted by こんちゃん at 06:35| 山形 | Comment(5) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

志田周子さん

志田周子(しだ ちかこ)さん

私のひとり芝居「真知子〜ある女医の物語〜」
のモデルとなった人物である。

なぜ、私は彼女を題材に選んだのか・・・。


平成10年に15年あまりの東京暮らしから
故郷にUターンした時、小さい頃に思ったことと
同じ事を思った事がある。

「なぜ山形に戻ってきても役者という職業は存在しないのか?」

Uターンしてきた当時、
自分の意志で戻ってきたわりには、
田舎の風習になじまず、
話す言葉が通じず(理解や解釈の仕方が違う)
友達も少なかった私は、
(結婚や就職で地元に残っている人が少なかったし、
話す内容も合わなくなっていた)

高校卒業と同時に役者の道に入り、
舞台に携わってきたこの経験を
地元でもカタチにできないものか?

ということを常々考えていた。

それと、役者の集大成として
「自分がどこまでやれる役者なのか
ひとり芝居を演じ確かめたい」

そんな思いと、いろんな出会いが
重なり合おうとしていた時に

県民のあゆみ(平成12年9月号)に
ふるさと人物館「志田周子」医師のことが
掲載されていた。

P1000255.JPG

なにげなく読み始めると、
勢いよく文章に引き込まれ
読み終わった時には

P1000254.JPG

「私がこの人物を演じる!」

と確かなモノが私の内側から沸きあがった。

「こんなすばらしい人物を
同じ山形県に生まれていて知らなかった。

現代も生きていらしたら、さぞかし活動的に
子どものため、弱者のため、医療のために
奔走した人ではないのだろうか?
享年53歳は、早すぎる死だ。
まだまだやりたい事がたくさんあったはず・・・・。」

「私が舞台で演じれば、
志田周子さんは現代でも生きられる!

それから、謙虚で寡黙だったらしい
彼女の長年押さえてきたであろう
胸のうちを、感情を、
舞台の上で”しゃべらせたい!”

そして、私はその芝居を演じ、
沢山のお客様に観てもらうのだ!」


そんな事を考えたのは
忘れもしない平成12年9月初旬の時である。

それから、すぐに、ひとり芝居創りに
奔走しはじめました。

posted by こんちゃん at 11:35| 山形 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

本番まであと・・・

11月1日の公演まで、
あと・・・・18日〜

今日は午後から、
スタッフさんたちと音あわせるんるん


今回はなんだか
ゆるやかな〜準備って感じ〜
これは・・・よいことなのかしら〜ドコモ提供




本文と関係ない写真ですが〜
P1000216.JPG
えっ!タヌタヌ嬢が2匹に!?
きゃわいい〜キスマーク
posted by こんちゃん at 08:19| 山形 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月01日

8年目の公演


ひとり芝居「真知子〜ある女医の物語」

平成13年12月1日から
県内外各所で公演をさせていただき
今年で8年目を迎える。

今年は2月に
むらや市元気塾での公演
(13回目)からはじまり
http://konchan55.seesaa.net/article/112886035.html


第14回公演が

西川町芸術文化協議会創設40周年
西川町町制施工55周年 記念公演

2009年11月1日(日)
開場13:00
開演13:30
西川町交流センター あいべ大ホール
入場料:1,000円(全自由席)
チケット販売・問合せ:0237−74−3131
主催:西川町芸術文化協議会
共催:西川町・西川町教育委員会

P1000175.JPG

第1回目がモデルになった
志田周子さんの出身地
西川町大井沢でおこないました。
14回目に町の方での上演です。



第15回公演
2009年11月28日
寒河江ハートフルセンター

子ども達の
心の強さ・美しさを考える集い
第三部にひとり芝居の上演です。
主催:寒河江ロータリークラブ
後援:寒河江市・寒河江市教育委員会

P1000178.JPG

今年2月の
村山市元気塾での公演の際、
第15回目の主催者である
寒河江ロータリークラブの
会長さんが観劇してくださいました。

会長さんは公演終了後、
たった一言
「寒河江でもやるぞ〜!」
と言うために
後片付けが終るまで
待っていて下さった方です。
そのようにして決定した
寒河江市での公演。



この芝居をはじめたころに
「10年はやります」
と言い、あれから8年・・・・。

あっという間すぎて、8年も演じてきたなんて
信じられない今の私がいます。
今まで一回一回、丁寧に演じてきました。

今年三回も公演ができることといい
今までやってこれたことといい、
たくさんの人から支えていただいて、
そして応援していただいたからこそです。

それを忘れずに、
今後も丁寧に愛をもって演じていきます。

ありがとうございます
本当に々感謝!感謝!感謝です!

そして、芝居を続けてこれた事にも感謝!




posted by こんちゃん at 16:36| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月29日

2月公演の感想

今年2009年2月に
村山市元気塾主催で行われました、
ひとり芝居 真知子〜ある女医の物語〜
をご観劇していただいた方の感想です猫

今頃ですが、ステキな感想を書いて下さっていたので、
アップいたしました〜


友人で、着物愛する”アトリエのあ”を主宰している
ゆかりさんの感想です↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kimono_noah/58771559.html



こちらも友人で、論語に学ぶ会の先輩である
コピーライターかおりさんの感想↓
http://a-kaori.jp/?p=log&l=124882


村山市在住のフリーライター・イラストレーターの
きくちいまさんも観に来てくださいました〜↓
http://imappage.sblo.jp/article/27164746.html



ありがとうございます

今後ともどうぞよろしくお願いいたしまするんるん
posted by こんちゃん at 09:34| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月19日

ひとり芝居の感想

2月21日
むらやま元気塾主催
ひとり芝居「真知子〜ある女医の物語〜」
の感想を

メセナ活動として、
私を応援してくださっている会社の社内新聞に
こんなにステキに感想を書いてくださいました
http://www.ecoshop.co.jp/eco/kokoro/2009/03/


ありがとうございます

感謝揺れるハート
posted by こんちゃん at 12:27| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日

劇評

風邪がぶりかえしました〜ふらふら

ついこの間の金曜日、
どうしても髪形を変えたくなり美容室に行きました。
そのとき、背中がゾクってなった。
咳もしていたので、
美容師の方も心配して
ひざかけをかしてくださいました。

家に帰りつく間から・・・
なんだかおかしい・・・・・・

帰り着くなり、寝ました
(最近寝てばかり(爆))

と、いうことで・・・・・・
公演の残務整理・・・まだ終っておりませぬ(爆)


そんな中、
ちょうど風邪がぶりかえした夕方
山形新聞の夕刊に
今回の芝居の劇評が載りました〜晴れ

EPSON029.JPG


山形に帰ってきて、このひとり芝居を
かれこれ8年ばかり続けておりますが・・・
劇評に書かれたのは初めて!プレゼント

東京で芝居をやっていた時も・・・
20年ぐらい前に一度あったかしら・・・
福原プロの「知らない同志」
という芝居を大塚ジェルスホールで演った時
書かれたような・・・

と、いうことで、
劇評読んでみてくださいね〜

書いてくださった方からの
エールが伝わってくる文章です。

これからも精進し
頑張りますです!
ありがとうございま〜す猫
posted by こんちゃん at 11:08| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

からだが準備をする

むらやま元気塾主催の

ひとり芝居「真知子〜ある女医の物語〜」の
公演が、いよいよ今週末とせまってまいりました〜。
http://konchan55.seesaa.net/article/112886035.html


今回は・・・・
なんだかいい感じなんですわーい(嬉しい顔)

いい感じっていうのは・・・
今までが、すっごく精神的にきつい事が多く、
それに負けないために、
すっごい”気(エネルギー)”を使っていました。

すっごい”気(エネルギー)”だから、
槍が降ろうが、天変地異が怒ろうが、

「芝居が終るまで私は死なないのよ〜!!」

と、万物に叫んでいるような感じです(爆)

それが・・・
今回は無い・・・いい気分(温泉)
なんともリラックスしている自分がいる
リラックスっていうか、肩に力が入ってないので、
とても気持ちの良い感じなのだ!

しかし、こういう状態に慣れていなかった私は、
何も無い事自体に不安を覚えたりする(爆)
「まったく、人間ってやつわ〜欲深いんだからぁ〜」
と思ったりする。

と、いうのは、辛いこと苦しい事があると
「なぜ私だけ!」
「幸せになりたいのよ〜!」
と強く思う、
しかし、幸せだと、
その幸せがなくならないようにと願ってしまうから・・・


まーこの話はいいんだけれども。


んで、今回は
「今まで以上に、すっごく!!よい芝居になる!!」
とあたたかい自信さえ現われてきているわーい(嬉しい顔)

気負いすぎない良い舞台になるだろうな〜るんるん

が、しかし、この2,3日前から、
以上にトイレが近くなってきている。
もともと近いのに、さらにだふらふら

その話を、
最近お気に入りのカイロプラテックのS先生にしたら、


「からだの方がすでに準備しているんじゃない」

ひらめきひらめきひらめきひらめきひらめきひらめきひらめきひらめきひらめき

お〜そうであったか!
からだの方が、かしこいと最近特に思い始めていたので、
しっくり来る言葉だった!

すでにからだは、芝居の本番直前のからだになっているのだ!!

すごい!すごい!すごすぎる”からだ”

からだの声をこの間も聞いたばかり・・・

って・・・いうか、たぶん、いつも話ているのに、
自分が気付いていないだけなのよね。

脳(思考)より、
からだの方が先に気付いているんだよね〜

人間の”からだ”って・・・・・
い、いや!
人間って・・・・・・・すごすぎますグッド(上向き矢印)

で、このような本を今読んでいまーす本

からだに貞(き)く・野口体操  野口三千三 著
http://www.amazon.co.jp/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E4%BD%93%E6%93%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A0%E3%81%AB%E8%B2%9E-%E3%81%8D-%E3%81%8F-%E9%87%8E%E5%8F%A3-%E4%B8%89%E5%8D%83%E4%B8%89/dp/4393312694

posted by こんちゃん at 14:34| 山形 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月20日

ひとり芝居

平成13年12月1日が第一回目の公演でした。
あれから8年・・・・・・・・

今年2月21日に通算13回目の公演になります。

今回は、芝居をより良くするために構成を少々変えました

生ピアノも入ります

改良版
ひとり芝居 「真知子〜ある女医の物語〜」

matiko2.jpg

むらやま元気塾2008大講座E
<お芝居 de 男女共同参画>
山形県男女共同参画推進事業村山地域講座

お問合わせ
村山市教育委員会生涯学習課
TEL:0237−55−2111(内線332)
posted by こんちゃん at 09:52| 山形 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

ひとり芝居 第2弾!

昨年・・・いやその前の年頃からかな、
ひとり芝居の第2弾ができないものかと思案していた。

演じたい人物はすでにあった(故人)

しかし、
あまりにもスゴイ人生を生きてきた女性を
私が演ずる事ができるのか?
今の私には早すぎるのか?
それより、この台本を書いてくれる人は・・・?
などなど悩んでした。

そして、昨年12月頃から、本格的に脚本を書いてくれる人を探していた。
探し始めたとたん・・・・・その人は見つかった・・・。ひらめき

脚本研究会「澪」という場所で知り合った、大阪の松本さんである。
「ひとり芝居」に興味を持ってくださり、
私のひとり芝居第2弾の脚本を書いてくださることになった。わーい(嬉しい顔)

先日、資料をお送りした。

他の台本もたくさん抱えている松本さんですが、
さっそく、私の台本の方もとりかかってくれるとのこと・・・。

さてさて、どんな台本にしてくれるのか、とても楽しみ。


イメージ → そして → 行動 → すると
→ 必要な人が現れんですね〜手(チョキ)

・・・ということは・・・ソロソロ身体も引き締めにかからなくちゃね〜パンチ(笑)

posted by こんちゃん at 15:19| 山形 | Comment(4) | TrackBack(0) | ひとり芝居 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする