2008年03月16日

袖ふり合うも

       袖振合うも他生の縁

東京から帰りの新幹線の中でのこと。

宇都宮付近だったと思う、ご年配の方が息せききったように私の隣の席に
「あ〜良かった!」と、とても嬉しいそうに坐られた。
そのことばと表情に、思わず私までもが嬉しくなり顔がニッコリしてしまった。わーい(嬉しい顔)

すでにその時、何かを感じていたのかもしれない・・・。

見ると、幸田弘子(女優)と書かれたチラシを手にもっていた。
チラシにひかれるように、思わず声をかけた私。
というのは、昔劇団の先輩に
「朗読は幸田弘子さんがじょうずなのよ」と聞かされていたこともあり、
カセットブックでは聞いた事があるものの、
なかなか、生の朗読をきくチャンスがなかったのだった。


「失礼ですが、幸田弘子さんの朗読・・・場所は山形なんですか?」

「これは、彩の国さいたま芸術劇場で、今、聞いてきたんです。とっても良かったですよ〜」


よく聞くと、山形市にお住まいのその女性は、彩の国さいたま芸術劇場のメンバーになり、
今日は、日帰りで、幸田弘子さん朗読、三田村雅子さん解説の「源氏語り五十四帖」
を聴いてきたのだと言う。

おん年73歳!
バイタリティーがあって、知識が豊富で、短時間でしたが、一緒にいるだけで楽しくなってしまいます。

見ると、私が着ていた洋服と同じ色の洋服をきていて、その方も、席に坐る時に
自分とまったく同じ色の洋服を着ているな〜と思ったのだそうだ。

その色は、若草色なのですが、
その女性が調べた所によると、シトローン色というのだそうです。

その後もいろいろ話がはずみ、新幹線の中を楽しく過ごすことができました。
そのうえ、ご自分もお好きだと言う、アーモンドチョコレート、箱ごともらってしまいました。
ありがとうございます。


さっきまでまったく知らなかった人が、ちょっとしたことで、知人になってしまう。
こういう出会い方は人生の中で何度くらいあるものだろうか・・・。

出会いに感謝!
posted by こんちゃん at 23:58| 山形 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もリリーズさんのご紹介で、
昨年70代の女性とお食事をご一緒しました。
それはそれは素敵でキュートな方でした。

いくつになっても、
誰とでも親しくなれる感覚を持っていられるって
すばらしいですよね(^^)。

Posted by kaori at 2008年03月18日 20:26
ある「女性の発言」の集まりで、
「お年寄りを経済にむすびつけるような・・・」
と、発言された方がいました。

詳しく書くと長くなりますので、この続きは会った時に。
Posted by こん at 2008年03月18日 22:24
葉っぱビジネスしかり、
結びつけるプランはあってしかるべきで〜、

詳しく書くと私も長くなるので、お会いした時に〜(笑)
Posted by kaori at 2008年03月19日 08:12
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