自分で自分の性格を思うとき・・・
「初めての事はドキドキする」
「小心者」
他
しかし、その反面
「ドキドキするけどワクワクもする」
「小心者のくせに大胆な所もある」
他
短所が長所で長所が短所のようなだな〜とつねづね思っているので、
占いの二者択一形式の質問には、いつも真ん中に○が付いたりする。
こんなんのって私だけ?・・・・
で・・・なんでこんな話から始まったかっていうと・・・、
またまた、「本当は、私ってチャレンジャーなの?」って思う行動をしてしまったからだ。
いや〜「チャレンジャー」っていうほど凄くはないけどね
ただ、調子が良い時と悪い時の落差がスゴイって事だけかもしれないけど・・・
出来ないことや、初めての事に、躊躇するわりには、
「それをやったらどうなるのかな?」という思いが共存し、
結果的には、ソレをやってしまう自分がいるの。
で、今回はソレが何かというと・・・
発表会(学芸会)の指導を頼まれたのだ!
それも母校の小学校から
これはたいへん嬉しいことです。嬉しいことではあるのですが・・・
い、いや、演技指導だったら、児童劇団でも、主宰しているワークショップでもやっているのだから、できるのですよ。
それがですね
練習期間が10日間ぐらいしかなくて本番をむかえるらしいんです(この期間の短さにビックリ)。
それも、毎年「劇」をやっているわけではなくて、4・5年生は音楽の発表とか、なので、今年6年生の彼女彼らは、ひさびさに「劇」なるものをするらしい。
そして、そして、本人達が調べて脚本を書いたらしい(これはスバラシイことです)
それを練習しながら修正していくのだそうだ・・・この10日間で・・・。
本人達いたって、あせってないし・・・
私がいけるの4日間
それも45分が3回で、60分が1回
今日、初めて行ってきたのですが、昨日必死になって考えていたメニューの半分しかできなかった・・・
あたりまえと言えば、あたりまえなんだけどね。
夢こやは2時間15分(ちょっと伸びる時も)
児童劇団は、月に一度だけど、5時間。
本番までのトータル日数は約22日間(この短い期間でよくやっていると思いますよ1時間の芝居を)
という時間をかけています。
で、今回の発表会(学芸会)、持ち時間は20分!
花笠踊りがあり、タイコがあり、劇をしている時間は約17分くらい?
で、私に要求されていることは
「表現をもっと豊かに!」
「劇って楽しいんだよ!」
って事+α
う、う〜ん・・・行けるのは、あと3回・・・
コミュニュケーションや五感を使う事に時間をとりすぎると、
「表現を楽しむ」までいかなくなるし、
「表現を楽しむ」にもあまり時間をかけると、台本の稽古にいけないし・・・
なーんて、悩んでいる事が、最近、楽しくなってきている自分を発見する都度に、自分の変化?いや、進化を感じる(笑)
こういうのって、「チャレンジャー」っていうよりも「仕事に広がりが出来始める」ってことか〜(爆)
初体験が継続すれば自信に変わるって事よね〜。
こんな年になって、実感として感じている今日この頃です・・・。
あ〜明日から11月なのね〜
2007年10月31日
仕事の広がり
【関連する記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック