まちがいなく不幸になる
訓練をしているのです。
私たちは、
すでに終ったことなのに、
「あんなことをされた」
「こう言われた」
と、思い出しては、
悩んだり悲しんだり怒ったりします。
悩み続けるのは、
矢が刺さったまま抜かずに
「痛い、痛い」と
嘆いているようなものです。
それでは、遺体を背負って
一生運んでいるようなものなのです。
矢を抜かずにおけば、
徒(いたず)らに苦しむだけです。
重たい遺体を
いつまでも背負っていては、
徒らに疲れるだけです。
ブッダの教え一日一語
アルボムッレ・スマナサーラ
PHP出版より
アタイも長いこと重たい遺体を背負ってたんだニャー
でも、10月あたりから、変えたもんニャー(爆)
変えられるのは「自分」しかおらんぜよ(なぜか土佐弁)
どうぞどうぞ(笑)
ありがたいです〜
佐藤美佐子さん
本当に本当にいらないですよね。