2010年05月03日

人を見ぬくには

良い天気ですな〜晴れ
今朝、いとこの忠衛門あんちゃんが
畑を耕してくれました〜
この内容は後ほど書きたいと思いまするんるん



今日の論語第三日目


為政第二


読み下し文
子曰(しのたまわ)く、
其の以(な)す所を視(み)、
其の由(よ)る所を観、
其の安んずる所を察(み)れば、
人焉(ひといすく)んぞ叟(かく)さんや。
人焉(ひといすく)んぞ叟(かく)さんや



解 釈
不遇の時にどんな人と親しくしていたか、
裕福になったときどんな物に時間を
費やしたかを見れば、
その人物が浮かび上がるものだ



通 釈
孔子云う、
「一にその人の行為をよく注意して視(み)る。
二にその行為の拠って来たる
原因・動機を観(み)る。
三にその人がどんな所に安らぎを
求めているかを察(み)る。
この様にすれば、
その人の正体はすっかり
分かってしまうものだ。
どうして隠せようか」と。


高野師 講釈
人を見抜くには、
行為・動機・安逸の三つを見よ!


これが孔子流「人物鑑識法」ですが、
この、
視る−観ずる−察する
という方法は、
孔子以来、人物を見抜く際の鉄則と
なったようでありまして、
「史記」(司馬遷による中国古代の歴史書)の
魏世家(ぎせいか)に、
魏の文候(ぶんこう・戦国時代)に
仕えた李克(りこく)という
政治顧問が述べた
「五観法」と云う有名な人物識別法が
あります。


一・「居ればその親しむ所を視る」
不遇の時にどんな人と親しくしていたかを見る
(付き合っている人達の人格骨柄を見れば察しがつく)


二・「富まべそのクミする所を視る
裕福になった時にどんな人やどんな物に
金や時間を割いたかを見る。
(安んずる所・どこに安逸を求めているかが分かる)


三・「達すればその挙ぐる所を視る」
出世した時にどんな人物を推挙したか、
どんな人を登用したかを見る。
(本人の眼力が分かる)


四・「窮すればその為さざる所を視る」
窮地に陥った時に
苦しまぎれに不正を働かなかったか、
悪あがきをしなかったかどうかを見る。
(為す所・節操の有る無しが分かる)


五・「貧しければその取らざる所を視る」
貧乏した時に邪(よこしま)な家業に
手を染めなかったか、見る。
(拠る所・志が分かる)



高野 大造 著 書いて味わう人生応援歌「論語」より
http://rongo.jp/aisatsu/aisatsu00.html




「困っている所へ、
親切そうな人が現われたら注意せよ」
全てじゃないけど、
その人達は優越感を味わい為だけに
親切にするのだから・・・。
体験して身につけた事柄なのだニャー猫
posted by こんちゃん at 10:24| 山形 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 論語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
MJの行為「表現活動と人道支援〜世界中に愛を発信すること〜」
MJの動機「愛」
MJの安逸「動物と子供の楽園」
…偉大な人は
なんてシンプル(T_T)!!
…見習いたいと思いました…(T-T)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
Posted by おーのっ at 2010年05月04日 07:52
おーのっさん
シンプル・・・
いつもそうありたいと思って生きているよ〜
なかなか難しいですな〜
Posted by konta at 2010年05月04日 08:05
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