竹宮惠子
月刊マンガ少年に
1977年〜1980年に
連載されていたものです。
私も高校のころ読んでいるはずですが、
初めて読んでいるような感覚と
新鮮さに驚きました。
そして、今から30年ほど前の作品なのに
現在でも充分に通用する奥深い作品である。
(私が言うまでもありませんが)
「何かを成し遂げるというのは
どんなことなのか」
ということを登場人物を通して
読者が追体験してくれるといいな
という思いで描いたそうです。
「何かを変えたい」
「やりたい」
「成し遂げる」
その意識が
まわりを変える
地球を変える
宇宙を変える
・・・・・・・・・・ん?
これは論語でも
学んでいましたね。
「心が変われば態度が変わる」
(物事の捉え方)
↓
「態度が変われば習慣が変わる」
(身・口・意)
↓
「習慣が変われば人格が変わる」
(人徳)
↓
「人格が変われば運命(人生)が変わる」
思考の仕方1つで運命が変わる
なんてこと、やっとやっと
ここ最近理解できるようになってきたのに、
漫画家竹宮惠子氏は若干20代前半で
こういう事を表しているって〜〜〜
凄すぎます!
素晴らしすぎます!
別冊マーガレットや
別冊リボンや
少年漫画や
昔のマンガの方が
奥の深いすばらしい作品が
多かったような気がするな〜
読みごたえがあるというか。
さて、地球(テラ)へ全3巻
今から2巻目に突入〜
えーと、えーと、
語り劇の脚本は〜
午後から超スピードで
まとめる予定です・・・
おもしろくて深そう〜!!!
そうそうそうです。
オススメですよ(笑)
近年ビデオも購入したもんね。
レンタルで無かったから。
物語にちりばめられたメッセージが忘れられなくてね。
お〜映画をみたのね〜
私は残念ながら観てないのです。
TVでもやったとか・・・
舞台でやりたい(爆)