人間福祉学科演劇科
今期最後の授業でした。
今日で最後の授業かと思うと
ちょっぴり淋しい私です![]()
さて、最後の授業は何をしようかな〜と
考えながら教室に入ると
「虹!」
「虹が出てるよ」
全員でまどから虹を眺めた
はっきりとしたきれいな虹でした。![]()
と、いうことで、
虹のオブジェを創ってもらいました![]()
それから、この授業の当初にやった
”背中合わせで立つ”
これは、かけ声をあわせてとか
手を使用してはいけません。
お互いの背中で会話して立つ
というものです。
ペアになって、一組ずつ
みんなに見てもらいながら
やってもらいました。
どうしてもうまくいかなかった
Yちゃんがいます。
そうしたら、ペアでもなかった
Mちゃんが
「Yちゃんとやって成功する」
と言い、
何度も何度も挑戦しました。
他のみんなは、
二人をしっかり見ています。
そのうちに応援にかわりました。
「あ〜もう少し〜」
「そうそう、がんばれ〜」
しかし、何センチかは浮くのですが、
スックと立てない。
Mちゃんは、どうしてもYちゃんに
成功してもらいたいのでしょう。
「やめた」とはいいません。
まわりのみんなも今度は
どうしたら立てるのか
アドバイスを言い始めてくれます
「背中をもっとピタッと合わせて」
「上がる時前かがみにならないで、
Mちゃんに背中を押すように・・・」
そして私からも
「お互いに背中を預けちゃってごらん」
まだ挑戦は続いています。
もう少しでやめさせようかとも
考えたその時
立てました!
周りはわれんばかりの拍手です
Yちゃんに聞いてみました
「どうだった?」
「最初は、完全に自分を相手に任せることはできなかった
けど、今は任せてみたら立てました」
(※言葉が少々違うかもしれませんが、
このような内容のことです)
Mちゃんも、すっごく満足げです。
この出来事の中には
言葉では伝えられない
感動があります。
助けたいという気持ち
見守りながら応援する気持ち
全体がひとつになった
という事。等々
言葉で
「相手を思いやって」とか
「相手の立場にたって」とか
「理解して」と言っても、
頭では理解できても
カラダや感覚で理解し、
それを行動にうつすというのは
なかなか出来ないものです。
でも、あの出来事ひとつで、
その言葉で教えるよりも
何倍も個人個人の心に伝わり
感じたのではないのでしょうか?
演劇科15名の学生と
一緒に授業をしたことを
嬉しく思います。
そして感謝!![]()
ありがとう!![]()
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おまけ![]()
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毎回の授業で書いてもらっていた
「自分気付き」の感想を
手作りでまとめ、学生に渡しました。
自分で書いた事を振り返ってもらい
感想レポートを提出してもらいます。
そして・・・・・・
総体的な評価を学校へ提出して、
終了となります。![]()
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2010年01月28日
最後の授業
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ありがとうございます
その笑顔が見れる現場に
いることができて幸せです。
しあわせだね〜
そう言ってもらえて
嬉しいっす
ありがとうございます
からだでわかってこころにしみこむ
みずからまなびとっていく
これこそ授業ですね
様子が手にとるかのように伝わってきました
1年間お疲れ様
そしてシェアしていただいて
ありがとうございます
私も上演が近くない時は、クラブで、地区講習会で、今まで以上にやっていきます!
本校にある不登校クラスの「総合」と言う科目で、やりたいと以前から申し出ているんですが・・・
返答は、もうちょっと様子を見てから・・・
手遅れにならねばいいけど。。。
ありがとうございます
「みずから学ぶ」
学生でも大人でもそうでないと
身につきませんよね。