欲望という名の女優

「欲望という名の女優　太地喜和子」
　　　　　　　　　　　　著　長田　渚左



その中から喜和子さんの名言

「良い芝居すると、人って、
”あれってあの人の地でしょ”
って片づけるじゃない、
私やったな！って思うの、大成功。
地なんかで芝居なんかできないのよ」


「作家がいないのよ、
良い本を書いてくれる人が本当に
いなくなっちゃったのよ。
女優はいい本がなくちゃ生きられない・・・。
本よ、いい本が欲しい。
だって板の上の役に生命を
注ぎ込めるも込めないも・・・
結局は本にかかってるのよ。（後略）」


　解るわかるニャー・・にゃーんちゃって〜

Comments

どんどん

女優こんたゆみこの存在感が

女優として存在したい切望が

あらわになって

じんじん

伝わってきます

Posted by たけ at 2009年10月27日 01:26

わかる！わかるなぁ！
なんちって！
が、わかるぅ！！！

Posted by かず at 2009年10月27日 07:53

まずは、よい本ありき！蜷川さんが、シェイクスピアやギリシャ悲劇にこだわるの、わかるよ。

Posted by おーのっ at 2009年10月27日 09:19

たけさん
たけさんからの宿題、なんだか日記に書いているような気がします（笑）

かずさん
でしょ！でしょ！でしょ！
そ〜なのよね〜（笑）

おーのっさん
ちゃんとしている脚本は
しゃべりやすいのよ〜ね〜

Posted by konta at 2009年10月27日 10:32