こまつ座公演 兄おとうと
を、台風が来る中
シベールアリーナへ観に行ってきました
大正デモクラシーを主導した
政治学者・吉野作造と
10歳年下の弟・信次の物語。
休憩をはさんで約3時間のお芝居。
すばらしい役者人たちばかりでしたが、
その中でも、剣幸さん、
宝塚の舞台を観たことのある私、
彼女の歌声、はった声などを耳にして、
あ〜あの声は〜宝塚〜なつかしいわ〜
と、ニンマリしてしまいました。
話しはシベールアリーナに変わりますが、
ここはすごい!
井上ひさしさんの「ビックリ箱のような劇場」
を形にした劇場なのです。
くわしくはこちら↓
http://www.cybele.co.jp/chihitsudo/
その中に遅筆文庫という図書館のような所があるのですが、
な、な、なんと
手塚治全集がズラーリ
この遅筆文庫は、貸し出しはできませんが、
開館から閉館まで、ずーとそこにいて読んでいても
よいそうなのです。
最近、手塚治に嵌っている私は、
ここに一日缶詰状態で、
読破するぞ〜!
とワクワクしながら帰ってきました。
手始めにこれから読みますかな
井上ひさしの作品を生で!
こまつ座でみてみたい〜〜〜!!!
よかったね〜手塚治虫も〜〜!!!
こまつ座の舞台はまだ観たことはなかったですか?
座付き作家ですからね〜
文章がすばらしいですよ。