子曰(しのたまわ)く、
君子(くんし)は周(しゅう)して比(ひ)せず、
小人(しょうじん)は比して周せず。
孔子云う、
「出来た人物は、
分け隔てなく幅広く人と交わるものだが、
くだらない人物は、
偏った狭い交わりしかできないものである」
と。
「あなたの排地性を試されていると思って、
堂々としていなさい」
人にはそれぞれ相性の善し悪しがありますから、
馬の合う人と合わない人が居るのは仕方のない
ことかもしれません。
しかし、だからといって
「相性の良い馬の合う人としか付き合わない」
などと馬鹿なことを云っていたら、
せっかくの人縁(人との出会いの縁)を
殺して」しまうことになります。
ここいらが、君子と小人の分かれ目のようですね。
相性の善し悪しと
人物の良し悪しは
全く別のものなのですが、
これを混同してしまいますと、
相性の良い人 = 善人
相性の悪い人 = 悪人
と錯覚してしまって、
余所者を寄せ付けない
排他的集団が出来上がってしまいます。
後半略
高野 大造 著 書いて味わう人生応援歌「論語」より
http://rongo.jp/aisatsu/aisatsu00.html
ついこの間までの私は、「錯覚」しておりました。
そして体験で痛い思いをして、やっと理解できた。
と、思っていたのですが、習慣とはおそろしいもので、
気をゆるすと、ふっと上記のような勘違いに戻ってしまっていたり・・・。
日々是学び、気付き、体験の人生〜
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私も、まだまだまだ・・・ですよ〜
あっというまに自分を静かにふりかえるモードに入ってしまえます
漢文の授業好きだったことを思い出しました。
日本の古文よりも、シャープでしかも深い。
継続してまなべ気づいて、体験を重ねられることは、素晴らしいなと思います。
自分を振り返る・・・
高野先生もおっしゃっていました。
朝か夜寝る前か、そういう時間を少しでもとりなさいって。
私・・・日中でも振り返っているかも(笑)