2008年10月22日

正邪

今日の論語 42

子曰わく、

詐(いつわり)を逆(むか)えず、

信ぜられざるを憶(おもんばか)らずして、

抑々(そもそも)亦先ず學(さと)る者は、

是れ賢か。

(憲問第十四・仮名論語二一七頁)


解 釈
先師が言われた
「だまされないかと早手まわしもせず、
疑われまいかと気もつかわずに、
平常心で接して相手の心がわかるような人は、
賢者といっていいね。」

通 釈
孔子は、人に接する場合に

「人が自分をだますのではないかと、
前もって心配することなく、
また人が自分に不信をもっているのではないかと、
前もって気を廻すこともなくて、
相手の心を正しく直覚する者は、
本当の賢者であろう」

と言われました。

平素孔子に親しく接している人が、
先生は常に、意、必、固、我の四つを
絶たれていたと評していますが、
誰でもこういう

明鏡止水(めいきょうしすい)

の心境にあってこそ
物事を正しく直覚することができるのであります。

exclamation明鏡止水=やましいことなど何もなく、
         心が澄み切って落ち着いた心境

exclamation直覚=推理や経験などにたよらず
      直感的に感知すること


 「論語に生き 論語を活かす」 伊與田 學 著より



猫 只今!直覚を磨き中!
ニャーグッド(上向き矢印)
   
   


  高野大造師の”書いて味わう人生応援歌「論語」”
  
http://rongo.jp/index.html

     論語に学ぶ会 山形塾で学んでいまーす
     
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posted by こんちゃん at 09:56| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 論語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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