子夏(しか)、
父(きょほ)の宰となりて政(まつりごと)を問う。
子曰わく、
速やかならんと欲すること毋(な)かれ。
小利を見ること毋(な)かれ。
速やかならんと欲すれば則(すなわ)ち達せず。
小利を見れば則ち大事成らず。
(子路第十三・仮名論語一九二頁)
解 釈
子夏が、父(きょほ)の代官になって、
政治の要道を尋ねた。
先師は答えられた
「速やかに成果を挙げようと思うな、
目先の利にとらわれないようにしなさい。
無理に速くしようと思えば、
目標には到達出来ない。
目先の利にとらわれると
大きなことは完成しないよ」
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