子曰(のたま)わく、
故(ふる)きを搵(たず)ねて新しきを知る、
以って師と爲(な)るべし。
(爲政第二・仮名論語十六頁)
解 釈
先師が言われた
「古いことを尋ねて、
そこから新しいことを知る者は、
人の指導者となることができる」
通 釈
「温故知新」は、古くから広く知られた言葉ですが、
「論語」が出典であります。
現在の輝かしい文化は、
人間が何万年もかかって積み重ねた結果です。
言葉により文字により、
また行為によって、親から子へ、子から孫へと、
先祖の業績を伝え今日に至ったものです。
孔子や釈迦やキリストの教えが
昔から続いているのもそこにあります。
孔子は、古いことを知ったうえに新しいことを知らなければ、
指導者とはいえないと言っておられます。
これは個人の生活はもとより、
国家の政治や企業の運営においても大切なことです。
孔子の子孫が二千五百年近く連綿として先祖の教えを奉戴(ほうたい)し、
その祭りを継承して変わることなく今日に至っているのは、
その生きた証でありましょう。
「論語に生き 論語を活かす」 伊與田 學 著より
だいたい、習慣を変えるのにも継続して21日間
といいますから・・・明日からは、「しなけらばいけない」
ではなく「写したいから写す」でいこうニャー
高野大造師の”書いて味わう人生応援歌「論語」”
http://rongo.jp/index.html
論語に学ぶ会 山形塾で学んでいまーす
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