第57回全国演劇教育研究会に参加してきました〜
いや〜参加してよかった〜
本当に濃い濃い研究会で、充実した三日間でした。
場所は東京学芸大学
キャンパスの中は豊か過ぎるほどの緑が豊富です。
そして、ひろ〜〜〜〜〜〜〜い(笑)
初日の1日は
貫井囃子のオープニングではじまり、
開会のあいさつ等があり、
桐朋小学6年生のドラマワークショップ、
これは見せるワークショップではなく、見せない事を前提としたワークショップ。
担当は、演劇教育をいろんな形で実践、研究していて、
脚本仲間(仲間というにはおこがましいですが・・・)の宮崎先生!
私にとってたくさん学びたい所をもっている先生です。
そのあと昼食をはさんで
新島学園中学校演劇部による「厄介な紙きれ」の上演。
最初は・・・なんだかな〜とちょっとおもったものの、
だんだん引き込まれ
「これが中学生の演技?!」「すごい!!」
と感動し、
記念講演では、元、劇団仲間、「森はいきている」で有名な
伊藤巴子さん(俳優。児童青少年演劇プロデユサー)
普通ではきけないお話を一時間半にわたりお聞きしました。
2日。3日はは各講座に分かれての参加です。
私はどうも「理論」が苦手なので、そのう講座を選びました。
2日目は、
元、黒テント68/71の創立メンバーの佐藤信さんの
「ワークショップ 演劇のある場所」
に参加し、オブジェクトパペットなるものを初めて体験しました。
3日目の今日は
小林志郎さんの
「ドラマ教育」
これも濃かったです。
わすれないように、そっと持ち帰り、反復し、すぐにアウトプットしなけらばと思いました。
9時半から5時までの講座に、まだまだ足りない、もっともっと継続して受けたいものでした。
いや〜本当にいってよかった〜
そして、なんと運がいいことか、定宿は、学芸大から車で10分くらいのところにおばさんの家がありましたので、この研究会の為におばさんの家が近かったかのか〜と思ったくらいです(爆)
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